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Channel: スポーツナビ+ タグ:キャブス
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イーストファイナル第1戦

キャブス117セルティックス104レブロンに猛威をふるわれ、面食らった感じで負けてしまったセルティックス。第1戦はとっておきたかったが、疲労とオフェンスシステムの違いに戸惑ったか。,,,◉レブロンはさておき。レビューでは一応、レブロンはもう諦めておく事にしていた。じゃあ、レブロン止めなかったとしたら勝てたのかというお話はごもっともですが、やられてはいけなかった事を見ておこう。なお、後半は関係ないので...

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イーストファイナル第2戦

キャブス130セルティックス86点差ほど悪くはなかった第1戦を経て、点差並みに悪い第2戦となったセルティックス。流しながら戦えたキャブスは気分良くプレーし過ぎです。◉1on1させられるセルティックス第1戦で活躍したのはジェイレン・ブラウン。それは何故か、個人で仕掛けられるから。キャブスのディフェンスはスクリーンに対して過剰気味にショウする。レブロンなら簡単にパスをふれるが小さいトーマスはディレクショ...

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イーストファイナル第3戦

セルティックス111キャブス108ホームで連敗した上にエースのトーマスが離脱したセルティックス。スイープの空気が漂いまくっている試合は似たような展開となるが、後半に一気に崩壊したキャブスがウォーリアーズとの無敗対決の夢が儚く散らしてしまった。◉蹂躙するラブ&キャブス前2戦と変わらず、またもキャブスがセルティックスをいたぶる展開となる。その中心はレブロンではなくラブ。3Pが決まりすぎる。タイミングもム...

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イーストファイナル第4戦

キャブス112セルティックス99シリーズをタイに持ち込まれる展開をアーヴィングが1人で打開し、王手をかけたキャブスでした。◉逆襲のレブロンは現れず。前の試合の酷さを受けて、当然レブロンが逆襲してくると思われたが、駆け引きに負けた事を引きずるように歯切れの悪いプレーを繰り返す。アーリーオフェンスでは豪快に決めるも、セットになるとシュートを迷う。セルティックスは基本的にはマークマンに任せて、レブロンから...

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イーストファイナル第5戦

キャブス135セルティックス102なんとも説明のつかない試合で3Pを46%決めたキャブスがファイナルへ行くことになりました。◉135点だってさ。まぁ普通じゃないペース。前半で75点も奪ったのに後半も60点だからな。何がすごいって速攻が7点しかない。しかもペースは102回と極めて平凡。オフェンスのチーム=ラン&ガンなんて死語だよ。死語。これだけ得点してて二桁は4人だけ。4人で88点。結局のところ、キャ...

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2017ファイナル第2戦

ウォーリアーズ132キャブス113ベンチメンバーを中心に動きが悪く、そしてデュラントにやられまくった第1戦を経て、どこまでコンディションを上げてきたか、どんな対策を実行するのか、キャブスの調整が注目される第2戦。レブロン&アーヴィングで逆襲するのか、それともチーム全体でプレーするのか。,,,◉反省点から始まる両チームデュラントに対するレブロンが強気に出る。止められないなら攻めるまでとデュラントのとこ...

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2017ファイナル第3戦

ウォーリアーズ118キャブス113勝負の第3戦。スイープなんて話も出てたけど、アウェーでの連敗に過ぎないから、ここで勝てば問題ないキャブス。,,,◉ハイテンポではなくハイスコア立ち上がりはJRスミスが目立つ。その理由はカリーを攻めたいため動いてスイッチさせる事を狙う。アーヴィングやラブと対面させられるカリー。ウォーリアーズもそれは少し嫌なのでカリーのディフェンスになる前にファールするシーンが続く。な...

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2017ファイナル第4戦

キャブス137ウォーリアーズ116ショックの大きそうな敗戦からの第4戦。舞台はクリーブランド。試されるのはプライド。これまで、もっとウォーリアーズ対策すべきと述べてきたけど、この状況では自分達を貫く方が大切だと思う。でもそれはアイソレーション万歳作戦でもあるので、ちょっと引くよね。,,,◉わかりやすい立ち上がりJRスミスの連発でリードを奪えたキャブス。好調さが積極性を生み出している。でももっとわかり...

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2017ファイナル第5戦

ウォーリアーズ129キャブス120ホームに戻ってきたウォーリアーズ。4連敗なんて考え難いけど、次戦がアウェーという事もあり、ホームで決めてしまいたいよね。,,,◉狙う相手が明確なキャブス早々にボールのないところでトンプソンがファールをとられる。アーヴィングとの対決はレフリーも気にしていたのだろう。更にキャブスはスイッチからラブとトンプソンのマッチアップを作るなど、トンプソン狙いかな。トンプソンがいな...

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17-18シーズンプレビューキャブス編

アーヴィング騒動が決着した事でまさかの補強に成功したキャブス。トレード拒否条項を持ちながら残留宣言をしていないキングと共にラストダンスに臨む陣容は整いました。最後のシーズンになるかどうかは知りませんが、それも考慮すべき一因です。キャブスについては振り返りをしています。キャブスを振り返る今読むと少し印象も違うのですが、基本的にはこんな感じです。◯全てをレブロン仕様にしたため、レブロンがいないと機能しな...

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NBA開幕戦キャブスvsセルティックス

因縁渦巻くキャブスvsセルティックスの開幕戦。そんな高揚感とは裏腹に両チーム共新加入が多過ぎて酷い試合になることが予想されていましたが、それは違う意味で現実に。ヘイワードの事故により異様な雰囲気になってしまったので、あまり正当な評価はできない気がします。セルティックスが悪かった部分は個々人のメンタルの面も大きいので。ケガに繋がったアリウープも含めてアーヴィングの判断は悪かったです。それはスマートが出...

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20171104 ウィザーズvsキャブス

イーストトップ争いのはずが勝率5割になっている両チーム。ディフェンスが崩壊しているとされていますが、本当にそうなのかな?◯被FG%ウィザー46.6%(23位)キャブス47.0%(27位)キャブスは昨季45.8%から悪化しましたが、ウィザーズは変わらない。そう捉えるとマズイのはキャブスですが、そもそも今季はディフェンスにエネルギーを注ぎ始めたウィザーズなので、その割にはよろしくありません。◯被3Pウィ...

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20171110 マーベリックスvsキャブス

◉復活しそうなキャブス前回はウィザーズ戦でしたが、レブロン無双作戦を発動し勝利しました。その際に感じたのはレブロンをセンターとして使う新しいシステムの可能性でした。どうやらルーHCも同じような事を感じたらしく、ホークス戦ではそんな雰囲気がたっぷりとしました。迎えたバックス戦では超高確率合戦を制して勝ちました。バックスFG56.6%3P43.3%キャブスFG50.0%3P50.0%なお、例のバックス戦...

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20171128 シクサーズvsキャブス

キャブスは久しぶりです。レポート書かなくても観るチームはあるのですが、殆ど観ていません。最後にレポートしたのはマブス戦。そこで書いたのはオフェンスが確実に良くなっている事で復調しそうという状況でした。ディフェンスは知りません。キャブスが手に入れたものはレブロンに頼らない多様性があるネオレブロンシステム。それは昨季とは大きく違い誰もが積極的にオフェンスに参加できます。しかし、実態はレブロン出し続けなの...

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20171209 ペイサーズvsキャブス

ちょっと短めに。そして展開よりもその時感じた印象を中心に書いていきます。◉前半のキャブスマブス戦のレポートでキャブスはかなり良くなっていると書いてから14連勝。いくら何でも結果に繋がりすぎですが、日程にも恵まれているタイミングでこうやって結果を残せることは重要な要素です。ブレイザーズは勝ててないし。なお、14連勝してますが、その間に勝ち越しているチームとの対戦はシクサーズとピストンズしかありませんで...

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イーストファイナル展望

イーストファイナルを展望してみるが、なんかキャブスな流れが強いので、セルティックス視点でどこに強みを見出すか考えていこう。◉オフェンス勝負プレイオフになるとディフェンスが重要になる、というのが定説な訳だが、セルティックスはディフェンスの良いチームだ。しかし、今年のセルティックスはオフェンスにシフトしている。得点と失点が約3点ずつ、レーティングで約5点ずつ増えている。この3年間でパスを回し、より得点す...

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